だいしのブログ

2021年のだいしのブログです。社会人戦闘力を上げたい方向け

就活トレンド?ダイレクトリクルーティングの実態#6

こんばんは。HRblogです。

 

今回は前回にも紹介した、ダイレクトリクルーティングについて詳しく解説したいと思います。

 

 

本日から5月ですね。新生活、新年度は落ち着きましたか?

今年は新型ウイルスの影響で初めての取り組みやおうち時間が増えてストレスを感じてる人は多いのかもしれません。

 

 

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ダイレクトリクルーティングとは?メリット・デメリットや厳選おすすめサービスまとめ - CO-NECTAR(コネクター)

 

 

そんな中、個人的にも市場が大きくなると予想しているプラットフォームがあります。それが、ダイレクトリクルーティングです。

 

ダイレクトリクルーティングの過去記事は簡単にこちらで綴ってあります。

 

hr-net.hatenablog.com

 

 

○今年の21卒の就職活動の背景

新型コロナウイルスによる企業説明会の中止

経団連の就活ルールの廃止

・企業の経営難によるコスト削減

 

 

 

○企業がダイレクトリクルーティングツールを使う理由

・大手ナビ(リクナビマイナビなど)と比べ低コスト

・自粛が続き、オフラインでの人材の獲得が困難

・優秀な人材を早期で獲得できる

 

近年、ダイレクトリクルーティングのシェアが企業、学生ともに上昇しているのに対し、さらに新型コロナウイルスによる社会情勢が加わり、そのニーズは高まる。

 

 

○各ツールの特徴

 

①Offer Box

・ダイレクトリクルーティングシェアNo. 1

・選考前から企業人事とチャットでやりとりできる。

・自己PR欄の文字数多くたくさんアピールできる。

 

 

②iroots

・よりすぐりの優良企業のみ掲載

・比較的ベンチャーやITが多い

・エン・ジャパンのツールでナビと連動している

 

 

③Future Finder

・企業風土と学生の価値観でのマッチング(適性診断を受検する)

・学生からもエントリー・アプローチ可能

・最近急激にシェア率が高まっている

 

 

④LabBase

・理系学生に特化したサービス。

・80%がMARCH以上。

・企業オファーの平均返信率が7%に対し、30%と高い

 

 

Wantedly

・就活SNS、企業の人事の経歴についても見れる

・比較的ベンチャーが多い

・中途人材もいるプラットフォーム

 

 

そこで。21卒就活生におすすめするツールは。。。

 

オファーボックス

 

今すぐ登録してください!

 

なぜなら。。。

・紹介した中でも圧倒的に企業の数が多いから

・採用側のコストは一般のナビやエージェント採用に比べ低コストだから

・記入すればするほどスカウト率が簡単に高まるから

 

さまざまな要素が加わり、今年は企業も学生もオファーボックスに参入してきています。このチャンスをものにするためにまずは登録することをおすすめします。

 

また人生の各年代についてアピールできるので、だいぶ自己分析できると思います。

 

 

皆さんの就職活動がうまくいくことを願っております!!

 

You can't stop the waves but you can learn to surf.